ザ・入力業務っ!
入力業務に必要なものって何でしょうか?
在宅ワークの全体の約7割を占める「入力業務」。
データ入力やテープ起こし(録音されたテープ等から文章として記録すること)などに代表されるように、やっぱりパソコンがないとハナシになりませんよねえ。
では、入力作業の”命”とも言えるこのパソコン。一体どれほどの能力が必要なのでしょうか?
  • OSの種類はどれが良いんでしょう??
OS(オペレーションシステム)とゆうと頭に真っ先に浮かぶのは「Windows」「Mac」ですよね?
基本的にはどちらでも問題ないですが、特にビジネス系(表計算・ワープロ)の入力業務では圧倒的に「Windows」がシェアをもっているようです。
「Mac」は主に、デザインや音楽制作のようなクリエイティブな仕事で使用されているようです。。

  • CPU・メモリ・HDD
CPUに関して言えば、古いパソコン(300MHz〜)でも十分です。メモリは最低でも32MB以上は欲しいですねえ。まあ最近のヤツは512MBとかばっかりですから問題ないでしょうが・・・。
HDDは必要なソフトや入力データを保存するトコなので容量は多いほどよいですが、コイツは後付けのモノも売っているのでまあ2GB以上あれば全然問題ないです。
後、フロッピーディスクやCD-RW、MOドライブなんかついてますか?
成果物の納品でメディアを指定されるので、もし無いなら揃えておいた方が良さそうですよね。

アカン・・・。どの条件もチョット厳しいわ・・・。」ってゆう方は思い切って こちら へどうぞ。

  • 通信環境
在宅ワークで主流なのはやはり通信環境ですよねっ。
仕事の依頼からうち合わせ、メールによる成果物の納品などとにかく高速通信環境は必須ですっ!パソコンは多少古いヤツでも大丈夫ですが、ココはきっちりやっておいた方が絶対良いですっ!
ウチはまだアナログ電話接続やねん・・・。」ってゆうサビシイ方はソッコー こちら へ!!


さあ、早く始めさせてくれっ!!・・・・ってその前に
パソコンも通信環境も整ったっ!アトは会社を探して契約するだけっ!
・・・ってチョット待って下さい。
はやる気持ちは分かります。多分、ウデにも相当自信があるのでしょう。または早く新しいコトにチャレンジしたくてウズウズしてるのかも知れません。
ですが、
ここでもう一度確認しておきましょう。
これは「ビジネス」です。
メールの受信やアンケートで稼ぐわけでは無く、お客さんと契約して仕事をするわけですよね?
相手様と後々トラブルにならないように、事前に決め事の確認をやっておきましょう!
  1. 報酬金額の確認
  2. 支払い期日
  3. 支払い方法
  4. 成果物の納品方法(CD,FD,メール等)
  5. 諸経費の取り扱い(郵便代金、CD等の購入代金、打ち合わせ時の交通費等)
  6. 成果物に不備・不具合があった場合の措置方法
  7. 納品に遅れた場合の措置方法
最低でもこれくらいの事前打ち合わせは必要ですよねっ?
シンドイ思いをしてお金がもらえなかったら、もう泣くどころのハナシじゃないですからねえ・・・。

もし、業務終了後に発注者(会社)とトラブルになったらどうすれば良いのでしょうか?
仕事上のトラブルはどんな業種にも必ずありますよね?
「在宅ワーク」はそうゆうトラブルが頻繁にありました。仕事をしたのに代金が支払われなかったり、納品期限を守らない等といったトラブルですね。
在宅ワーカーはほとんど個人(主婦の方が多い)なので、そういったトラブル対処の方法が分からずに円満に解決できないケースが多かったようです。
そこで、2000年6月に厚生労働省は在宅ワークの適正な実施のためのガイドラインを策定しました。在宅ワークを安心にできるようにし、且つトラブルを未然に防ぐようにしたワケですね。偉いぞっ、厚生労働省っ!!
これから在宅ワークをしようってゆう方は是非一読をオススメしますっ。

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